2次サービスプロバイダについて
※2次サービスプロバイダは、販売店様とダイワボウ情報システム(株)間で契約を締結する必要がございます。
2次サービスプロバイダ(2次SP)とは
販売店様向けサービスプロバイダライセンス契約の制度です。
トレンドマイクロのクラウドサービスを販売店様独自のサービスとして展開できます。
販売店様の都合で任意にライセンス発行処理が可能になります。
2次SPの仕組み
販売店様と弊社で2次サービスプロバイダ契約を締結し、2次SP様とユーザ間でご契約された稼動数の合計を弊社は毎月ご請求させて頂く形です。
フロー図
2次SP概要
- 契約シート数の販売ノルマ無し(目標設定は必要)
- 取扱いサービスの選択(VBBSS・C1WS・TMEmS・TMWSaaS・CAS)
- トレンドマイクロ社のLMP(顧客管理システム)を提供
- 毎月の発注・支払処理が必要(前月最大稼働シート数が対象)
- 顧客(ユーザー)への請求は、2次SP様が実施
※注意点
こちらのプロバイダ制度はサービス提供者が販売店様(2次SP)になりますので、2次SP様用のLMPで登録したデータ「契約」と前述のiKAZUCHI(雷)で登録したデータ「契約」を統合させる事はできません。
特長
2次SP限定のオプションサービス(有償)の展開が可能です。
オプションサービス:Trend Micro Remote Manager(TMRM)顧客(ユーザー)承諾のもと、顧客に成り代わり、ライセンスの一元管理が可能になります。
Trend Micro Remote Manager(TMRM)の主な機能
【セキュリティ管理】
ウイルス/スパイウェアに感染した端末の特定最新版パターンファイルの管理
【ユーザー管理機能】
顧客の新規登録サービスプランの割り当て/初期設定テンプレートライセンスのシート数/有効期限の管理
【用途に応じたレポーティング機能】
ユーザごとに出力可能な脅威レポート円滑なサービス提供を可能にするライセンスレポート
TMRMが利用できるサービス
VBBSS / TMEmS / CAS / TMWSaaS / (HES)
※C1WSは連携できない為、利用できません。
TMRMは2次SP様がエンドユーザーの様々な情報を把握・管理することができ、 状況に応じた迅速な対応を取るための一助となります。 |
ライセンスカウント定義
Trend Micro Remote Manager (TMRM) |
課金対象 | TMRMを利用している総数量 複数製品で利用する場合は全て合算 |
詳細 | TMRMは、2次SPがユーザへ提供している対象サービスを管理するために、2次SPがご利用いただくツールです。 |