【製品情報】Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5953 (Linux版) 公開停止のお知らせ
2022年11月30日
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【製品情報】Trend Micro Web Security As a Service
ADFS認証/Okta認証向けサービスプロバイダ公開鍵証明書の入れ替えについて
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いつもお世話になっております。
ダイワボウ情報システム株式会社 トレンドマイクロSaaSサポート窓口です。
日頃より弊社製品ならびに有償サポートをご利用いただき、誠にありがとうございます。
■公開停止日
2022 年 11 月 26 日 (土)
■対象モジュール
Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5953
※Trend Micro Cloud One - Workload Security(以下、C1WS)にて管理している環境が対象となります。
■背景
アクティビティ監視が有効になっている Deep Security Agent (DSA) バージョン 20.0.0-5953 (Linux版) で問題が発見されました。
DSA は、ハートビートの際に行われるメトリック収集中の問題により、ハートビートサービスがスタックして機能しなくなります。
その結果、DSA は C1WS コンソールでオフラインで表示されます。
<発生条件>
・C1WS環境 ※ オンプレミスのDS環境では影響はございません
・ビルド20.0.0-5953 (Linux版) を適用している Agent
・アクティビティ監視機能を有効にしている
詳細については以下の製品Q&A(英語)をご覧ください。
https://success.trendmicro.com/dcx/s/solution/000291856?language=en_US
■対象モジュール公開停止によって発生する事象
◯C1WSの場合
保護モジュールのステータスに以下のいずれかが表示されます。
・一致するモジュールプラグインが見つかりません
・ローカルプラグインが使用されています
※ Agentの保護機能には問題はございません。
■対応方法
以下の対応をご検討ください。
・ds_agent サービスを再起動することで一時的に事象を回避出来ます。
・修正した新しいビルドのリリースまでお待ちいただき、リリース後にアップグレードをご計画いただくか、
Agent のアンインストール、再インストールにてビルド 20.0.0-5953 未満にダウングレードを実施ください。
本件に関しまして、ご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。
今後とも弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
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ダイワボウ情報システム株式会社 DISコールセンター
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